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新聞・テレビ
10月末で朝日の新聞小説の湊かなえ《Ｃ線上のアリア》が終了。わからない話ではないが、ミステリーにしてはすっきりしない終わり方だった。11月からは、門井慶喜《夫を亡くして》が始まる。現在５まで来たが、北村透谷の妻・石阪美那子の生涯を描く小説らしい。私は透谷も石坂美那子のことも知らない（名前くらいは聞いたことがある。透谷は現代の高校国語の教科書でも取り扱われ手いるらしい）ので、小説として知るのがはじめてだ。おもしろそうである。
10月から始まったNHK朝ドラ（連続テレビ小説）《おむすび》はあまりのつまならなさのため１週間で見るのをやめた。今の楽しみは、毎日系（TBS系）の日曜劇場《海に眠るダイヤモンド》だ。1955年の長崎の端島（軍艦島）と現在を結ぶドラマ。一つの戦後史（私の生きて来た時代とちょうどかぶっている）を描くドラマになりそうだ。出演陣も豪華。
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11月３日（日） 文化の日
午後買い物・散
家→逆瀬川バス停前→小林→新橋→西野→尼宝線→宝塚新大橋→逆瀬川駅前→自宅
つるはで歯の手入れ用品（歯ブラシ、歯間ブラシ）、髭剃り等購入西野で立飲み２杯、ファニーでコーヒー。尼宝線を歩いて帰る。
11月5日（月）振替休日
夕方散歩
家→河川敷西→新橋→小林→千種→宝梅中→自宅
小林のいずみやで接着剤購入
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