コンディミ

ジャズにコンディミというスケールがある。
Combination of Diminished Scale の略

見かけは 半全半全半全半全 の間隔で並ぶスケールをこう呼ぶそうだ。
なぜコンビネーションかというと、例えば、
Gdim7 の構成音である G,Bb,Db,E とそれより半音高い
g#dim7 G#,B,D,F が結びついた音階だからということになる。

なるほど

G,G#,Bb,B,Db,D,E,F,G そのような関係になっている。
しかし、どうもしっくりこない。これは、おそらくDim7をどう捉えるかによって別の見方ができる。

例えば、G#,B,D,F を A minor(イ短調)の V9の根音省略形として捉えるならば、G,Bb,Db,E はその飾り(アプローチ音)と考える。つまりこのスケールをG7(b9)のスケールと考えればよい。もちろんBb7、Db7、E7でもよい。


こう捉えて実際の楽曲の中で試してみるとぴったりくる。そう考えると、実はこんなスケールを覚える必要はないことがわかる(ただ、弾きこなすには手が慣れる必要はあるが)

ただし私は、基本的に移動ド派なので、dim7には階名 ミソ#シレを当てる。
シレファラb もあるが、これも3bへの転均と考え、頭の中でミソ#シレ
その音へのアプローチ音として、レ#、ソ、ラ#、ド#


これをコンディミと呼んで良いのかはとても怪しくなってくる。
ただ、このような解釈は私にとっては都合が良いからするのであって、私自身はもう教育者でもないので人に勧める気はまったくない。

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