ミクロログス

グイド・ダレッツォが実際にどのような主張をしたかについては、超専門的な論文を除けば、これまで日本で紹介されているものは、ほとんどが孫引きである。孫引きでも文献が明示されていれば良いが、中にはインチキ臭い説もばら撒かれてきた。
その意味では、この日本語訳者の出版は大きな意義がある。できれば私が現役初期には出ていて欲しかった。
2018年での初版出版。4800 円 税は、年金生活にはちょっときつい。


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